拍のリズムで話してしまう
強勢とリズム
全部同じ強さで並べると、英語に聞こえない
どうなりがち?
文全体が平坦になり、単語は全部正しいのに「日本語英語」に聞こえます。
なぜ起きる
日本語はすべての拍(モーラ)をほぼ同じ長さで並べるリズムの言語です。対して英語は強い音節が等間隔に来て、その間の弱い音節を圧縮するリズムを持ちます。つまりリズムの原理そのものが違います。
直し方
名詞・動詞・形容詞・副詞だけを強く、それ以外(冠詞・前置詞・接続詞・代名詞)は限界まで弱く。文を読むとき、先に強く読む語だけに印を付けて、残りを潰すつもりで読むと体感できます。弱形とセットで練習すると効果が高い項目です。
練習語
I WANT to GO to the STORE.(大文字だけ強く、残りは潰す)
解説動画: カタカナ英語でも最低これを気をつけよう!【英語のメロディ解説】/だいじろー Daijiro
日本語のメロディーは直線: 日本語は高低差だけで、丸みのない直線的なメロディーを持つ。「これはペンです」を発音すると、音が一つ一つ独立して直線的に並ぶ。
中国語との比較: 中国語も直線的で、声調があっても一音ずつが独立して直線・直線・直線と進む。日本語を中国語的なメロディーで読んでも、やはり直線のままになる。
英語は丸みを帯びる: 英語には直線感が一切なく、音が丸みを帯びて上下する。This is a pen も「ディス・イズ・ア・ペン」と直線的に並ぶのではなく、上から下へ滑らかにつながっていく。この違いを理解しているかどうかで、発音学習の進み方に大きな差が出るとしている。