アミロペクチン(amylopectin)

意味

アミロペクチンは、グルコースがα1→4結合とα1→6結合でつながり、高度に枝分かれしたデンプンの成分である。

解説

平均してグルコース残基約25個に1個の割合で分枝し、直鎖部分は18から24残基である。分子量は1500万から4000万程度で、グルコース残基では9万から25万程度になる。アミロースと違って熱水に溶けず、ヨウ素デンプン反応では赤紫色を示す。

農畜産業振興機構の資料では、通常のでん粉のアミロペクチンは75から85パーセントとされる。糯由来のでん粉は100パーセントがアミロペクチンで、粳由来では80パーセントほどである。

出典

アミロースとアミロペクチンに富むでん粉の話 https://alic.go.jp/joho-s/joho07_000047.html

アミロペクチン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3