摘果(defruiting)

意味

摘果は、果実が幼いうちに数を減らし、残す果実を選ぶ作業である。

解説

摘果は、着果数を所定の数に合わせるために幼い果実を摘み、残す果実を選ぶ作業である。果実の品質を高め、着果を均等にする目的で行われる。

摘果は満開後30日までに終えないと、隔年結果の防止と果実肥大の効果が不十分になる場合がある。農研機構果樹研究所は、リンゴの摘果作業が短期間に集中して負担になっている点から、省力化を調べた。同じ試験では、自家摘果性品種の「あかね」が、通常の摘果期間内に主要品種より40%広い面積を摘果できると推定された。

出典

摘果:果樹の栽培管理(人間生活と植物) https://agri.mine.utsunomiya-u.ac.jp/hpj/deptj/plaj/Labo/comparative/applefrt.html

リンゴの自家摘果性品種は摘果作業の省力化に有効である https://www.naro.go.jp/project/results/laboratory/fruit/2014/fruit14_s12.html