必須アミノ酸(essential amino acids)

意味

必須アミノ酸は、体内で合成できず、食物から取り入れなければならないアミノ酸である。

解説

自然界のアミノ酸は約700種あるが、ヒトのたんぱく質を作るのは20種である。厚生労働省の解説では、成人で必須とされるのは9種で、メチオニン、フェニルアラニン、リシン、ヒスチジン、トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、バリン、スレオニンが挙げられている。

米、小麦、トウモロコシには、必要量に届かない必須アミノ酸がある。足りない種類は制限アミノ酸と呼ばれ、3つの穀類ではリシンが当てはまる。肉、魚、卵、乳は、必要な9種をバランスよく含む。

出典

AGROVOC: essential amino acids https://agrovoc.fao.org/browse/agrovoc/en/page/c_29774

アミノ酸(e-ヘルスネット) https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/dictionary/food/ye-001.html