アルカロイド(alkaloids)
意味
アルカロイドは、窒素原子を含み、ほとんどが塩基性を示す天然由来の有機化合物の総称である。
解説
名称は1819年にドイツの化学者マイスナーが導入した。モルヒネは1804年にアヘンから単離され、ほかにニコチン、カフェイン、ソラニンがある。2008年までに12,000種類を超える化合物が同定されている。
植物は動物から身を守るために、苦味物質をつくる能力を進化で獲得したと考えられている。理化学研究所は2024年、抗がん剤に使われるニチニチソウのアルカロイドの生合成が、発芽後12〜24時間目と36時間目から段階的に活発になると報告した。
出典
分化の視点から植物代謝の謎に迫る https://www.riken.jp/pr/closeup/2024/20240611_1/index.html
アルカロイド(Wikipedia 日本語版) https://ja.wikipedia.org/wiki/アルカロイド