ハーブティー(カフェインを含まないもの)

ハーブ・その他

茶葉ではないので、お茶ではない

どんな味?

チャノキ以外の植物から作る飲みもので、厳密にはお茶ではなく「ティザーヌ」と呼ばれます。カモミール、ペパーミント、ルイボス、レモングラスなど。カフェインを含まないものが多く、夜や子どもでも飲めます。

選び方

ルイボスは南アフリカ原産の低木で、渋みが少なく癖がないので入口に向きます。カモミールはりんごのような香り、ペパーミントは清涼感と、目的で選べます。

向いている淹れ方

熱湯で3〜5分、ふたをして蒸らす。ふたをするのが重要で、香りの成分が湯気と一緒に逃げるのを防ぎます。ガラスのポットなら、色が出ていく過程も楽しめます。

保存

健康効果をうたう表現には注意してください。ハーブには薬効成分を含むものがあり、妊娠中や服薬中は種類によって避けたほうがよいものもあります。心配な場合は医師や薬剤師に確認を。保存は密閉して冷暗所です。

解説動画: 主なハーブ6種の味と、どんな時に飲むか/【お茶専門チャンネル】葉楽Tea World

メジャーな6種を飲み比べる: カモミール、ルイボス、ローズレッド(バラの花びら)、レモングラス、ペパーミント、ローズヒップとハイビスカスのブレンドを並べ、それぞれの味と、どんな場面で飲むかをお茶屋が紹介していく構成。飲み比べて自分のおいしいと思う味を見つけるのが結局いちばん、というのが最後のまとめ。

味の傾向: カモミールは甘くまろやかで、渋みが無く口当たりがよい。ルイボスはこの中で唯一発酵させたもので、他より味がしっかりしていてボディがある。レモングラスはレモンとは別の植物だが柑橘の香りがして、すっきり飲みやすい。ペパーミントは口の中がはっきりスーッとするが意外と口に残らないので、苦手だった人ももう一度試しては、と勧めている。

ローズヒップとハイビスカス: この2つはブレンドで売られることが多い。ローズヒップだけだと赤い色が出ないため、単体を求めた人も9割以上がハイビスカス入りを選ぶという。酸味がかなり強く、初めて飲むと驚くので、蜂蜜やジュースと合わせると飲みやすくなる。カモミールにミルクや蜂蜜を入れる飲み方も紹介している。

注意: 動画は各ハーブについて体への働きにも触れているが、ハーブには薬効成分を含むものがあり、妊娠中や服薬中は種類によって避けたほうがよいものもある。効能を期待して選ぶ前に、心配があれば医師や薬剤師に確認を。飲みものとしての味と香りで選ぶのが基本になる。