a_e / i_e / o_e / u_e

サイレントE

語末の e が、前の母音を名前に変える

どう読む?

語末の e 自体は読みません。しかし1つ手前の母音が「自分の名前」を読むようになります。cap(キャップ)が cape(ケイプ)に、kit(キット)が kite(カイト)に変わります。

ルール

母音 + 子音1つ + eという並びが条件です。a_e は /eɪ/、i_e は /aɪ/、o_e は /oʊ/、u_e は /juː/ または /uː/。この仕組みは「マジック E」とも呼ばれ、英語のつづりで最も見返りの大きいルールです。

例外

have, give, live, come, love, some, done は例外です。英語では語末を v で終わらせないという別の決まりがあるため、have や give の e は音のためではなく形のために付いています。これらは全部が高頻度語なので、サイトワードとして覚えます。

例語

cake, name, game / bike, time, ride / home, nose, hope / cute, use, tube

解説動画: 【 フォニックス & Magic E 】 子供にも分かりやすく!音声学・博士号の先生が教える!これだけは絶対に覚えていないといけない母音の発音とルールを紹介!/IV academy & Vanya Language School

まず母音を知る: マジックEを説明する前提として母音(vowel)=a, i, u, e, o の5文字を押さえる。日本語の母音は5つだが、アメリカ英語の母音の音は15個あるという点をまず示している。

2通りの読み方: 5つの母音字にはそれぞれ2つの読み方がある。1つがロング・バウエル・サウンド(長い読み方=アルファベットの名前)、もう1つが短い読み方。マジックEはこの2つを切り替えるスイッチにあたる。

知らないと読めない: マジックEを知らないと英単語が読めないと繰り返し強調している。子ども向けに、日本語と英語の用語を両方覚えさせながら進める構成になっている。