播種(sowing)
意味
播種は、作物の種子を田畑や苗床にまくことで、栽培の最初の作業である。
解説
まき方は大きく3つある。全面に均一にまく散播、一定の間隔にあけた穴に1〜数粒ずつ入れる点播、線状の溝にまく条播で、条播は散播より間引きがしやすい。深さは種子の大きさの2〜3倍が目安とされ、大面積ではシードドリルという機械で深さと量をそろえる。発芽に適した温度は作物ごとに違い、その温度に達してからまくのが要点である。
播種量が多すぎると倒伏(茎が倒れること)を招き、少なすぎると雑草に負けて減収する。北海道の秋まき小麦では条播が一般的で、標準は1m²あたり340粒とされる。水稲で種を田に直接まく直播にも3方式があり、散播が最も倒伏しやすい。
出典
播種 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E7%A8%AE
Sowing https://en.wikipedia.org/wiki/Sowing
播種法・播種量(秋まき小麦) https://www.hro.or.jp/agricultural/research/chuo/organization/kaihatsu/hatasaku/wheat82.html
直播による水稲栽培 https://www.jeinou.com/benri/rice/2009/05/280937.html