耕起(ploughing)
意味
耕起は、作付け前に田畑の土を掘り返したり反転したりして耕す作業である。
解説
プラウで土を反転する反転耕と、ロータリで浅く耕して同時に砕く撹拌耕がある。プラウは下層の土を上に出し、表面の雑草やわら、病原菌を下に埋める。深さは20〜30cm程度とされ、ロータリより深く耕せる。反転後は土塊が大きいので、ハロで砕いて平らにしてから種をまく。耕起と砕土を合わせて耕耘という。
目的は土をやわらかくし、乾土効果や有機物の分解、団粒化を促すことである。一方で養分の流出や乾燥、コストの問題があり、耕さない不耕起栽培や浅耕・保全耕起もある。水稲では植付前の春と収穫後の秋に行い。
出典
AGROVOC: ploughing https://agrovoc.fao.org/browse/agrovoc/en/page/c_6021
耕起 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%95%E8%B5%B7
Plough(耕起の道具の記事) https://en.wikipedia.org/wiki/Plough
土づくり編(3)耕起 https://www.jeinou.com/benri/machine/soil/2011/05/091000.html
土づくり編(4)耕うん、砕土、整地 https://www.jeinou.com/benri/machine/soil/2011/06/031000.html