減数分裂(meiosis)

意味

減数分裂は、2回続く分裂で染色体数が半分の娘細胞4個を作る細胞分裂である。

解説

第一分裂では相同染色体が対合して二価染色体となり、少なくとも1か所で乗換えが起こってキアズマとして見える。この対が両極へ分かれて染色体数が半分になり、第二分裂で姉妹染色分体が分かれて一倍体の細胞が4個できる。ヒトでは46本の染色体が23本になる。

染色体の独立な分配と乗換えにより、配偶子の遺伝的な組み合わせが多様になる。国立遺伝学研究所の田原浩昭らは2023年、線虫で相同染色体の対合に小分子RNAのしくみが関わると報告した。

出典

染色体の相同性を見出す仕組み https://www.nig.ac.jp/highlights/4610/

AGROVOC: meiosis https://agrovoc.fao.org/browse/agrovoc/en/page/c_4706

減数分裂 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E6%95%B0%E5%88%86%E8%A3%82