外掛け結び
糸とハリ
エサ釣りのハリ結び、まずはこれ
使いどころ
軸に穴の無い釣りバリ(タタキと呼ばれる平たい頭を持つハリ)に糸を結ぶ方法です。市販の完成仕掛けを自分で組み直せるようになるので、覚えると仕掛け代がぐっと下がります。
結び方
ハリの軸に糸を添わせ、端を折り返して輪を作ります。その輪の中で、端を軸と本線ごと一緒に、外側から5〜6回巻きます。巻き終えたら端を最初に作った輪へ通し、本線をゆっくり引いて巻きを軸の上に密着させます。
コツ・注意
結び目は必ず軸のタタキ側(頭側)に寄せ、本線がハリの内側(ふところ側)から出るようにします。外側から出ていると、引かれたときにハリが横を向いて掛かりが悪くなります。巻きが重ならず、きれいに並ぶよう指で押さえながら締めると強度が出ます。
解説動画: 針とハリスの結び方 ハリ結び(外掛け結び)/平和卓也【最強ノットマニュアル】(772)/DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube
概要: 軸に穴の無い釣りバリにハリスを結ぶ、昔から変わらない基本の結び。市販の完成仕掛けに頼らず自分で組めるようになるため、覚える価値が高い結びとして紹介されている。
結ぶ手順: ハリを左手で持ち、ハリスを上から軸に沿わせて指で挟む。余分に糸を出して輪を作り、それを軸の上に乗せた状態から、端糸を本線の下から軸に回して巻き付ける。1回巻くごとに指の間へ押し込んで挟むと、手を離しても緩まない。これを3回、心配なら4回繰り返し、最後に端糸を最初に作った輪へ下から通す。巻き数を増やしてもそれ以上は強度が上がらないと述べている。
締め込みで決まる: ここまでは仮止めにすぎず、締め込みこそが本番。端糸と本線の両方を軸の下側へ回し、耳(タタキ)のところまで持ってきて、両方が軸の内側に沿うようにしてから引く。口でつまんで手で引く3点で締めるのが最も強度が出るという。
なぜ内側から出すのか: 完成形で重要なのは、本線がハリの軸の内側(ふところ側)から出ていること。内側から出ていれば、引かれたときにハリ先が魚に刺さる方向に力がかかる。外側に回っていると、同じように引いても刺さらず外れる方向に力が働く—— この理由まで含めて解説しているのがこの動画の要点。