攻略 | 大人の休日

発表・大会に出るのは、人前に出す日を決めて、できない部分から手を付ける練習に変えることです。

人前に出す日が決まると、練習の中身が勝手に変わります。できることを繰り返すのをやめ、できない部分から手を付けるようになります。ピアノの発表会でも、ランニングの市民大会でも、当日の緊張と、終わったあとのやり切った感覚は独りの練習では手に入りません。出る前と後で、同じ趣味の見え方が変わります。

ピアノ
88鍵の電子ピアノ
ピアノ写真: The original photos of the grand piano and the upright piano:Steinway & Sons, 10 Rondenbarg, Hamburg D-22525, Germany, e / CC BY-SA 3.0
ランニング
ランニングシューズ
ランニング写真: Mike Baird from Morro Bay, USA / CC BY 2.0

最初は規模の小さいものを選びます。教室の内輪の発表、地域のイベント、参加費数千円の市民大会あたりです。三か月から半年先のものに申し込むと、準備期間がちょうど取れます。申し込みを先に済ませてから練習計画を作るほうが迷いが減ります。当日の交通費や宿泊まで含めた見積もりは、移動費と時間が参考になります。

出ること自体が目的になると、大会が終わった翌週にぱたりとやめる人が出ます。終わったあとの楽しみを一つ先に用意しておいてください。もう一つは、初回から実力以上の場に出て自信を失うことです。本番の一週間前からは新しいことを入れず、できることを確実にするだけにすると崩れにくくなります。緊張が強い人は基礎に戻ることも効きます。

出典

  1. 動画 CANACANA family 緊張を克服する5つの方法!緊張してベストを尽くせないあなたへ【第30回カナカナピアノ教室】 CANACANA Piano Lesson#30