折りたたみコンテナ
折りたたみコンテナは、「一回ぶんの一式」をまとめて運び、使わない時期はたためる収納箱です。
写真: Walther Faltsysteme GmbH / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)効く場面
続いている人の家では、道具が種類別ではなく「一回ぶんの一式」でまとまっています。釣りなら仕掛けと道具と替えの服、絵なら絵の具と筆と水入れ。これが一箱に入っていれば、出かけるときは箱を持つだけ、帰ったら戻すだけで片づけが終わります。準備が一動作になると、行くかどうか迷う時間そのものが減ります。折りたたみ式が効くのはその先で、趣味には季節があり、半年触らない道具が必ず出ます。空の箱がずっと押し入れを占領していると次に何かを始める余地がなくなるので、使わない時期はたたんで平らに戻せるほうが身軽です。同じ型で揃えれば積めるので、押し入れの縦の空間も無駄になりません。
選ぶときに見るところ
蓋の形で使い勝手が変わります。左右から折り込む蓋は上に積める代わりに開けるとき両手が要り、片側だけ開く蓋は片手で覗けます。容量の数字より、いちばん長い道具が入る内寸と持ち手の位置のほうが実用差になります。車で運ぶならトランクの間口を先に測ってください。積むつもりなら同じ型を二つ揃えます。まずは家にある紙箱に「一回ぶん」を入れてみて、入りきらなかった物だけを数えてから大きさを決めると無駄が出ません。中身が動くと音が出るので、静かな場所へ持ち込む趣味や、電車で運ぶ趣味では布のバッグのほうが向きます。
解説動画
視聴済み
0/1
の解説動画
「キャンプ道具」CAPTAIN STAG のFDコンテナは使い勝手が良くてお買い得
畳むと薄い板になる
使わないときは薄っぺらい形に畳めるので、すき間にすっと差し込んでしまえます。使うときは上半分を持ち上げると前後の面が自然に立ち上がり、両サイドの板がパタンと降りてくる。それを下ろせば側面になって箱の完成で、組み立てに道具はいりません。買い物かごのような取っ手が付いています。
三つのサイズと入る量
小は幅30×奥行20×高さ16cmで容量7L、耐荷重4kg・本体300g。中は幅38×奥行25.5×高さ20.5cmで24L、耐荷重6kg・560g。大は幅43×奥行30×高さ25cmほどで26L、耐荷重8kg。素材はポリプロピレンで、大きいものでも920gと1kgを切ります。
重ねるときの注意
底の四隅に突起があるので二段三段と重ねられますが、工具用の頑丈なコンテナほどの強度はなく、積み上げすぎると下のものが傷みます。中に小さな収納ボックスを並べて入れれば仕切り代わりになり、その上に薄い道具を重ねられる。大は内側の幅が40cmあり、切らない薪もそのまま入ります。
ほかのオトモ
同じ作りの図鑑が全11本あります。内容の近いものから並べています。
オトモクリエイティブ
歌う・描く・撮るを、作る側から引く図鑑(ボーカル・構図と光・画材と機材)
ボーカル140・アート66
オトモネイチャー
野鳥・街の植物・昼の空・夜空の見分けと、キャンプ・釣りの図鑑
バード158・プランツ176・空124
シリーズ全11本を見る

