整枝(plant training)

意味

整枝は、枝の配置を整えて樹形の骨格をつくる作業である。

解説

枝を切る作業は目的で分かれ、樹の姿を整える整姿剪定と、骨格をつくる整枝剪定がある。果樹では、主幹を斜めに立てる斜立主幹形のように、骨格の形ごとに整枝法の名が付く。

整枝法は樹形を数値で決める。農研機構近畿中国四国農業研究センターがももで示した斜立主幹形では、主幹の斜立角度を60度、主幹長を3.0〜3.5mとし、植栽間隔は傾斜の上下方向に4〜5m、等高線方向に7〜8mとしている。整枝法の選び方は作業量にも関わり、この斜立主幹形は傾斜地で省力化が図れる樹形とされている。

出典

傾斜地におけるももの斜立主幹形整枝法と適正な植栽間隔 https://www.naro.go.jp/org/warc/research_results/skk_seika/h08/skk96004.htm

剪定 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%AA%E5%AE%9A