コールドチェーン(cold chains)
意味
コールドチェーンは、生鮮食品などを生産から消費まで途切れず低温に保って流通させる仕組みである。
解説
扱う品目ごとに温度帯が分かれ、乳製品や精肉・鮮魚は5〜マイナス5℃、冷凍食品はマイナス15℃以下で運ぶ。青果物では、出荷前に所定の温度まで冷やす予冷が前提になり、通風式・真空式・冷水式が品目に応じて選ばれる。
日本では1965年に食料流通体系の近代化を求める勧告(コールドチェーン勧告)が出され、1975年ごろにマイナス18℃以下での冷凍保存が定着した。流通の各段で温度が途切れないかが品質を決めるため、積載前の荷室の冷却や荷卸し時刻の調整も管理に含む。
出典
野菜の品質保持技術について(野菜情報 2016年9月) https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/senmon/1609_chosa02.html
コールドチェーン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3