外掛け結び
外掛け結びは、軸に穴の無い釣りバリに糸を結ぶ、比較的簡単で安定度のある結び方


使いどころ
軸に穴の無い釣りバリ(タタキと呼ばれる平たい頭を持つハリ)に糸を結ぶ方法です。市販の完成仕掛けを自分で組み直せるようになるので、覚えると仕掛け代がぐっと下がります。釣具メーカーのヤマリアは、内掛け結びと並ぶ基本形で比較的簡単で安定度があると紹介する一方、ハリとの相性次第で強度が落ちるとされると注記しています。Angler Ghostは、初めて釣りをする人が最初に覚える結びだろうと話します。
結び方
ハリスでハリ側に輪を作り、ハリの軸を挟みます。端を軸と本線ごと一緒にハリの耳(タタキ)の方向へ巻き付けます。巻き数は、シーガー(フロロカーボン糸のメーカー)が5〜6回、ヤマリアが5回前後です。正海チャンネル爆釣日本列島は7回とし、少ないとすっぽ抜けることがあると話します。巻き終えたら端を最初の輪へ通し、本線と端を引いて締めます。
コツ・注意
本線がハリの内側(ふところ側)から出るように締めます。正海チャンネル爆釣日本列島は、外側へ向くとタタキに当たってハリスを傷つけ、切れやすくなると話します。Angler Ghostは、端を輪へ通すときもふところ側から通し、結び目がタタキに掛からないよう0.5〜1mm空けて締めたあと隙間を詰めるとしています。締める前に唾で濡らし、余りは2〜3mm残して切ります。
解説動画
視聴済み
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針とハリスの結び方 ハリ結び(外掛け結び)/平和卓也【最強ノットマニュアル】(772)
概要
軸に穴の無い釣りバリにハリスを結ぶ、昔から変わらない基本の結び。市販の完成仕掛けに頼らず自分で組めるようになるため、覚える価値が高い結びとして紹介されている。
結ぶ手順
ハリを左手で持ち、ハリスを上から軸に沿わせて指で挟む。余分に糸を出して輪を作り、それを軸の上に乗せた状態から、端糸を本線の下から軸に回して巻き付ける。1回巻くごとに指の間へ押し込んで挟むと、手を離しても緩まない。これを3回、心配なら4回繰り返し、最後に端糸を最初に作った輪へ下から通す。巻き数を増やしてもそれ以上は強度が上がらないと述べている。
締め込みで決まる
ここまでは仮止めにすぎず、締め込みこそが本番。端糸と本線の両方を軸の下側へ回し、耳(タタキ)のところまで持ってきて、両方が軸の内側に沿うようにしてから引く。口でつまんで手で引く3点で締めるのが最も強度が出るという。
なぜ内側から出すのか
完成形で重要なのは、本線がハリの軸の内側(ふところ側)から出ていること。内側から出ていれば、引かれたときにハリ先が魚に刺さる方向に力がかかる。外側に回っていると、同じように引いても刺さらず外れる方向に力が働く—— この理由まで含めて解説しているのがこの動画の要点。
出典
- 資料 シーガー(クレハ) 外掛け結び|ハリスとハリを結ぶ
- 資料 ヤマリア 外掛け結び(釣り糸の結び方)
- 資料 ヤマリア 釣り糸(ライン)の結び方 - 内掛け結び
- 動画 正海チャンネル爆釣日本列島 初めての釣りPart1 ハリを結ぶ(外掛け結びと内掛け結び)
- 動画 Angler Ghost 【外掛け結び】正確な結び方、初心者様必見!覚えやすい釣り針の結び方
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