ワイヤレスイヤホン(低遅延モード)
ワイヤレスイヤホンは、ケーブルがない代わりに遅れがある製品です。
どこに効くか
無線は音を電波に載せて送り直すので、原理として遅れが出る。ゲームモードや低遅延コーデックを積んだ機種はこの遅れを詰めているが、ゼロにはならない。効果音でタイミングを合わせる遊び方――たとえば足音を聞いてから茂みに入るかどうかを決めるような場面では、有線に一歩譲る。逆に、動画で立ち回りを見て覚える時間が長いならケーブルがないほうが快適。
選ぶときに見るところ
「ゲームモード」「低遅延」の記載があるか、対応コーデックを見る。遅延の数値は測り方が揃っていないので、製品どうしの数字をそのまま比べるのは当てにならない。接続が切れやすい環境(人混み・電子レンジのそば)だと、遅延以前の問題になる。音でタイミングを取る場面を重く見るなら有線が素直で、両方持って使い分けるのが現実的なところ。