磯
磯
大物に近いが、危険も一番近い
どんな場所?
岩場から釣る、最も自然に近い釣り場です。潮通しが良く、深場が足元まで来ているので大型が狙える反面、足場が悪く波の影響を直接受けます。地磯(陸続き)と沖磯(渡船で渡る)があります。
釣れるもの
メジナ(グレ)、クロダイ、イシダイ、ヒラスズキ、青物。カワハギやカサゴなどの根魚も濃い場所です。
立ち回り
フカセ釣りが定番で、撒き餌で魚を浮かせて仕掛けを同調させます。潮の流れが当たる場所(潮目・サラシ)を読むのが釣果を決めます。
安全・ルール
磯は釣りの中で最も事故が多い場所です。単独では入らない、天気と波予報を必ず確認する、うねりは晴れていても入ります。装備は磯靴(スパイクまたはフェルトピン)とライフジャケットが必須で、スニーカーで上がると濡れた岩で確実に滑ります。
解説動画: 渡船で磯に渡る日に持っていく道具一式/釣り探検隊
渡船で磯へ渡る日の持ち物: 磯へ通う人の道具を一式見せてもらう内容。荷物はロッドケース・タックルバッグ・バッカン・クーラーの4点にまとめていて、これだけで渡船に乗る。竿は長さの違うものを複数、ウキや小物入れ、ハリスも狙う魚に合わせて細い号数から太い号数まで幅を持たせて入れている。
予備をそろえる: 磯は何が起きるか分からないので、竿もリールも予備を持つという考え方を繰り返している。リールが1個だけだと、壊れた時点でその日は何もできなくなる。道糸・ハリス・ウキ・小物、ヘッドライトの乾電池まで一通り予備を入れておけば、現場で何かあっても組み直して釣りを続けられると話している。
渡船ならではの準備: 荷物には名前を書く。それも横ではなく上面に—— 磯へ降ろすときに手伝ってくれる人が、上から見て誰の荷物か分かるようにするため。ロッドケースはいちばん軽いものを選ぶ。自分で磯の上まで運ばず、船の側から手渡しでリレーするからだと説明している。クーラーには滑り止めを貼り、テーピングは磯靴のワイヤーが切れたときの応急にも使えると紹介している。